●スタート ●能登半島へ ●最北端 ●能登空港 ●寝床を求めて ●高山観光 ●ゴール

寝床を求めて

2008.9.14 4:00pm 東海北陸自動車道 清見ICへ

氷見から,能登自動車道を使って,ようやく能登半島に別れを告げる。
東海北陸自動車に合流して,高山に向かう。
高速はらくちん(本当はオフロードマシンには辛い)だが,この道はトンネルが多いので,そうでもない。
長いもので,10kmもあるトンネルもある。
長いトンネルを抜けると清見である。

2008.9.14 5:00pm 飛騨清見

清見を降りて,高山方面に走らせる途中に,いつも泊まる休憩所がある。
ここは,屋根はあるわ,水は使えるわ。そして,トイレも完備。
それで,無料!
夏なら,近くで朝早くにラジオ体操があるので,ゆっくり眠れないが,この時期はラジオ体操はないので,ゆっくり休めるぞ。
で,到着したら,トイレが使用禁止。
さすがにトイレナシっていうのは,ダメなので,別の場所を探すことに。
道の駅なら,たくさんあるので,なんとかなるかぁ!?

2008.9.14 6:00pm 道の駅 パスカル清見

せせらぎ街道を郡上方面に出て,最初の道の駅 パスカル清見に到着。

が,ここには泊まれるような環境はない。
次の道の駅に行く。
ううう。日が暮れていく。

2008.9.14 7:00pm 道の駅 馬瀬

日がどっぷり暮れたなか,狭い山道を行き,次の道の駅 馬瀬に到着。

なんとか,ヒサシらしきものがあり,なんとか泊まれそうだが,ベストではないので,キープとして,次の道の駅を探す。
次は,下呂と高山の中間にある飛騨小阪の道の駅
R41に入り,高山方面に走る。
道の駅 飛騨小阪がなかなか見つからない。
高山に近いところまで行っても,看板も見当たらない。
あきらめて,馬瀬に戻る途中に,ようやく看板を発見(下呂方面にはあって,高山方面にはない!)

2008.9.14 8:30pm 湯屋温泉

R41から外れて,東へ行った先に,目的の「道の駅 飛騨小阪」を発見。
トイレも水も屋根もあって,宿泊には最適。今夜の宿はここに決定

閉まる寸前の酒屋で食料と酒も調達
ここまで,いい感じにきてます。
近くに温泉があるので,お風呂にも,入れる。。
道に”ひめしゃがの湯 ”の看板がいっぱいあるので,それにつられて,ひめしゃがの湯に向かう。
営業は9時まで。
受付は8時45分まで。
そして,到着したのが8時30分。
全速で入館。
そして,入浴。
でてみたら,当然,営業終了のお知らせ。
あっぶねぇ。
悪運ツキツキ

2008.9.14 9:00pm 道の駅 南飛騨小坂

さっそく,宴
今夜もシェフな,Mega
調理をしながら,本国へ報告
今宵のネタ
厚切りベーコンがGood
さらにこのベーコン賞味期限切れだったので,無料
おばちゃん,別にそのまま売ってくれても問題なかったのに。
そして,夜は深々と更けていく。
←Back Next→